【書評】清水康次著『「羅生門」の世界と芥川文学』
「図書新聞」3396号(2019年4月20日)〔武久出版発行〕掲載。
清水康次著『「羅生門」の世界と芥川文学』(大阪大学出版会、2019年1月25日)に関する書評。約2000字。紙面見出しは、「初期芥川文学に関する総合的理解へと踏み入る」。