スポーツ人類学
明和出版
本書はこれからスポーツ人類学を学ぼうとする大学生のテキストとして編まれたものであり、編者として本書の構成もおこなった。ここでは、第1部の「スポーツ人類学への誘い」では「1.スポーツ人類学とは」、「2.スポーツ人類学の現在」を、また第2部では「11.スポーツする身体の構築」を、第3部では「2.フィールドワーク」「3.スポーツの語り方」を担当した。また第4部の文献紹介では英文の文献2編とビルマ語文献1編を取り上げ、それを紹介した。
編者:石井隆憲、 執筆者:大迫正文、鈴木哲朗、木内明、田簑健太郎、三浦美沙子、荻浩三、石井昌幸、時本識資、石井浩一、佐久間康、大沼義彦、山本須美子、天田英彦、他16名
(全体の51頁分を担当、総頁数198.)