教養としてのスポーツ人類学
大修館書店
本書はスポーツ人類学のテキストとして編集されたものである。ここでは第1部の「2.フィールドワーク:スポーツを描く方法論」を担当した。スポーツ人類学に固有の方法論であるフィールドワークについて、その独自性と、これまでの歴史的変化、さらにスポーツ人類学における今後のフィールドワークのあり方を論じている。
編著者:寒川恒夫、執筆者、熊野健、足立照也、石井浩一、瀬戸口照夫、他
pp.14-21.総頁数250.