スポーツを知る・する・ 考える
不昧堂出版
本書の第5章「スポーツ文化の進化論と伝播論」を担当した。ここでは、人類の中にスポーツという文化がいかにして広がっていったのかを、文化人類学で用いられる伝播理論を使って説明している。またスポーツを文化として読んでいくための視点も提供している。
共著者:時本識資、森敏生、綿引勝美、佐藤雅幸、高橋伸次、他10名
pp.152-157.総頁数175.