武術体操に関する研究-刀体操を中心として-
日本武道学会第16回大会
本発表は、明治期に小沢卯之助によって考案された「刀体操」を取り上げ、この体操が、その後の武道の一斉指導方法を確立していく上で、果たした役割を明らかにした。
共同研究者:阿部忍