ミャンマーにおけるチンロンの歴史
東洋大学アジア文化研究所・アジア地域研究センター
本書はチン・ウ・バティンによって書かれた「ミャンマー・チンロン・タマイン」の全訳である。共訳という形にはなっているが、基本的は石井が全面的に翻訳し直した訳が使われている。また、翻訳の他にもミャンマーにおけるチンロン研究において、この本の位置づけを分析する解説を掲載している。
ウ・リーンナイン
総頁数188