アジアにおけるスポーツのローカリズム-ミャンマー(ビルマ)の伝統スポーツを通して-
『 ス ポ ー ツ と 文化』第2号(独立行政 法人日本スポーツ振興セ ンター:秩父宮記念スポーツ博物館
本稿ではミャンマーのチンロンと呼ばれるビルマ式蹴鞠を事例として、伝統スポーツの文化的独自性が、如何に維持されているのかをわざの伝承の場面から検討したものである。
pp.12-13.