松山大学生に対する学生支援の在り方に関する研究:大学生活不安に着目して
松山大学論集 第30巻第6号 p.143~p.166
本研究は、松山大学生における不安感の特徴や傾向、属性による差異などを藤井(1998)の大学生活不安尺度を用いて明らかにし、本学学生に対する支援の一助とすることを目的とした。調査の結果、松山大学生の傾向として全体的に不安感が高く、特に「学業」に対する不安が高いことが明らかとなった。
門屋貴久,清宮孝文,阿部征大
p.143~p.166 共同研究につき本人担当部分抽出不可能