学術論文

基本情報

氏名 門屋 貴久
氏名(カナ) カドヤ タカヒサ
氏名(英語) KADOYA Takahisa

名称

マラソン大会が地域に及ぼす経済効果:全国紙の新聞記事を用いて(査読付)

単著・共著の別

共著

発表年月

2020/03

発表雑誌又は発表学会等の名称

日本体育大学スポーツ科学研究 8 p.1~p.6

概要

本研究はマラソン大会が開催地域にもたらす経済効果を明らかにすることを目的とした。調査の結果、文部科学省(2014)の報告書に加え29のマラソン大会の経済効果を整理することができた。特に経済効果が大きかったのは2011年の「第1回大阪マラソン」の133億円であった。そして、この大会を契機にマラソン大会の経済効果について書かれた新聞記事が多くなった。

共著者

清宮孝文,依田充代,門屋貴久,阿部征大

掲載ページ数

p.1~p.6 共同研究につき本人担当部分抽出不可能