「至適速度でのウォーキングにおけるストック使用の効果」
体力・栄養・免疫学雑誌 17(2)
至適速度でのウォーキングにおけるストック使用の効果について検討した。対象は10名で、各個人の最も歩きやすい速度(至適速度)にてそれぞれの歩行(ストック有り、無し)を行った。ストックの使用に伴い、自覚的な生体の負担を増すことなく運動強度の増大につながっていた。
木村直人、小山内弘和、島崎あかね、石濱慎司、伊藤孝
p91-99