その他の研究業績等に関する事項

基本情報

氏名 木村 直人
氏名(カナ) キムラ ナオト
氏名(英語) KIMURA Naoto

翻訳書、学会発表、講演等の名称

スキーにおける回転技術が筋酸素利用に及ぼす影響

その他分類

国内学会発表

単・共の別

発行または発表の年月

2013/10

発行所、発行雑誌等又は発表学会等の名称

対力科学62(6)

概要

本研究では、スキーにおける回転技術の違い(パラレルターンとプルークボーゲン)が筋酸素利用に如何なる影響を及ぼすか検討を加えた。対象は、年齢21〜54歳のスキー指導員8名である。滑走速度は、いずれの斜面もパラレルターンが速い速度を示した。一方、両ターンとも緩斜面に比べ急斜面において、心拍数の上昇及び筋酸素化レベルの低下が見られたものの、両ターン間において差異は認められなかった。

共著者等

木村直人、具志堅武、鈴川一宏、佐藤照友旭

掲載ページ数