幼児の身体活動水準及び運動プログラムに関する研究
愛媛女子短期大学研究紀要(21)
幼稚園、保育所における日々の身体活動水準及び運動プログラムの実践が幼児の体力・運動能力の向上にどのように影響しているかを実践的な取り組みを通して検討した。その結果、立幅跳びと跳び越しくぐりで有意な向上がみられ、運動プログラムの効果が認められた。さらに幼稚園と保育所で異なる傾向が認められたことに対する考察をおこなった(共同研究につき本人担当部分抽出不可能)。
共同研究者:杉山真人、森田陽子、齋藤雅英
pp.67-72