極低出生体重児をもつ母親の対児感情の変化
日本心理臨床学会第30回秋季大会
極低出生体重児をもつ母親の入院から退院後の心理変化について検討した結果、NICUに新生児が入院した母親は、対児感情における拮抗指数が退院直後に高くなり、いったん軽減された不安が退院に際して再燃するという特徴を示した(発表者)。 会場:九州大学
共同研究:齋藤雅英、和田佳子