発達障害幼児の親支援に関する基礎的調査
日本特殊教育学会第49回大会
本研究ではアンケート調査により親の子育て支援ニーズを把握し、基礎的資料を得ることを目的とした。その結果、最近の発達障害の子育て支援では、親子の行動変容を目標にしたスキルトレーニングのニーズとともに、「相互関係が重要」との意見などが得られ、親子の関係性発達に関する支援について、家族や教育現場にニーズがあることが明らかとなった(発表者)。 会場:弘前大学
共同研究者:齋藤雅英、TOTH Gabor、尾崎康子