現代大学生にみる「癒し」のイメージと実存的不安
日本精神衛生学会第19回大会
バブル崩壊後の世代である現代大学生における癒しのイメージを調べる一方、それらと彼らの実存的不安との関係についても探索的調査を試みた。結果として、癒しに対する良いイメージとそれが現実とはやや離れたものであり、身近な人が癒しの対象となっていることなどが明らかとなった(共同研究につき本人担当部分抽出不可能)。 会場:国立オリンピック記念青少年総合センター
共同研究者:津川律子、三村覚、齋藤雅英、政本香、依田麻子