統合失調症患者の描画における退行表現の検討
日本心理臨床学会第22回大会
統合失調症患者の退行表現と小学生の未発達な表現および芸術大学生の退行した表現とを比較することを目的とした。その結果、不明瞭性、符号化傾向の2軸が抽出され、患者の特徴は不明瞭性で特徴付けられることが明らかとなった(発表者)。 会場:京都大学
共同研究:齋藤雅英、野村匡子、伊藤菜穂子、横田正夫