催眠感受性テスト時の自律神経機能-ウェーブレット解析による血圧および心拍変動からの検討-
日本催眠医学心理学会第48回大会
周波数成分の短時間における変化をとらえるため、ウェーブレット変換を用いて血圧および心拍変動を解析し、催眠感受性テスト時の交感および副交感神経機能について検討した。その結果、催眠中のストレス反応が交感神経機能に、催眠中の課題の出来が副交感神経機能にあらわれる可能性が示された(発表者)。 会場:日本体育大学
共同研究者:齋藤雅英、政本香、齋藤慶典