その他の研究業績等に関する事項

基本情報

氏名 齋藤 雅英
氏名(カナ) サイトウ マサヒデ
氏名(英語) SAITO Masahide

翻訳書、学会発表、講演等の名称

精神分裂病の症状構造と心理検査の適用-PANSSとMMPI-2を用いて-

その他分類

国内学会発表

単・共の別

発行または発表の年月

2000/11

発行所、発行雑誌等又は発表学会等の名称

日本心理学会第64回大会

概要

PANSSを用いて患者の症状構造を検討し、その結果からMMPI-2の検査完了者と中途脱落者との違いを比較した。その結果、PANSSにより患者の5因子モデルが支持され、検査完了者と中途脱落者との間に3因子で有意差が認められ、症状の違いが明らかとなった(発表者)。
会場:京都大学

共著者等

共同研究者:齋藤雅英、早馬俊

掲載ページ数