草むらテストにおける精神分裂病患者の描画特徴-「自分」表現を中心に-
日本心理臨床学会第17回大会
患者の障害の重篤度や、障害のタイプと描画特徴との関連を草むらテストにより明らかにしようと試みている一連の研究である。今回は患者の自分表現を中心に検討を加えた。その結果、患者に独特の自分表現がみられることが明らかとなった(発表者)。 会場:名古屋大学
共同研究者:齋藤雅英、伊藤菜穂子、横田正夫