スポーツ選手の原因帰属に関する基礎的検討-敗因の帰属と競技成績との関係-
日本心理学会第61回大会発表
さまざまな競技種目を対象として、スポーツ選手の原因帰属について基礎的検討を行うことを目的とした。対象は533名の体育専攻学生であった。結果として、6つの因子が得られ、競技成績別に比較したところ、「人間関係」への帰属で特徴が認められた(発表者)。 会場:関西学院大学
共同研究者:齋藤雅英、花沢成一