その他の研究業績等に関する事項

基本情報

氏名 齋藤 雅英
氏名(カナ) サイトウ マサヒデ
氏名(英語) SAITO Masahide

翻訳書、学会発表、講演等の名称

自律訓練法及び催眠法がスケート選手のイメージトレーニングに及ぼす影響

その他分類

国内学会発表

単・共の別

発行または発表の年月

1996/09

発行所、発行雑誌等又は発表学会等の名称

日本催眠医学心理学会第42回大会

概要

催眠法、自律訓練法がスケート選手のイメージトレーニングに及ぼす影響について2つの研究を行った。研究1では11名の参加者に対し、催眠中と覚醒時にITを実施し、催眠中のイメージ能力が有意に高くなった。研究2では、自律訓練法を加えた。その結果、イメージ能力は覚醒<AT<催眠となった。以上の結果から催眠中のITの有効性を論じた(発表者)。
会場:筑波大学

共著者等

共同研究者:齋藤雅英、花沢成一

掲載ページ数