フィギュアスケート選手のメンタルマネジメントに関する研究(Ⅴ)-イメージトレーニングと感情状態との関係について-
日本心理学会第59回大会
イメージトレーニングがスポーツ選手の感情状態にどのような影響を及ぼすかを明らかにすることを目的とした。対象は20名であった。IT後に快得点が上昇し、不快得点が低下する傾向が認められた。また、イメージを鮮明に描くことができた選手の快得点が高くなる傾向が得られた(発表者)。 会場:沖縄コンベンションセンター
共同研究者:齋藤雅英、花沢成一