スポーツと自律訓練(7)-瞬目耐忍に及ぼす暗示の効果についての生理心理学的研究(Ⅱ)-
日本スポーツ心理学会第17回大会
瞬目耐忍を行う際、暗示が耐忍にどのような影響を与えるかについて生理的指標を中心に検討した。対象は8名であった。耐忍中に覚醒水準の指標である皮膚電位水準に陽性化の傾向が認められた(共同研究につき本人担当部分抽出不可能)。 会場:上越教育大学
共同研究者:楠本恭久、長田一臣、斎藤朗、崔二準、齋藤雅英、内田博子、谷嶋喜代志