慢性コンパートメント症候群における筋膜組織の特徴
第10回臨床スポーツ医学会学術集会
慢性コンパートメント症候群は筋肉圧が日常的に上昇し、疼痛を訴えるスポーツ傷害である。その発生機序に関しては不明である。本発表はその筋膜組織を生化学的、細胞生物学的、解剖学的に分析した結果を報告した。本人は発表のすべてにおいて関わった。
中里浩一、武田寧、平沼憲治、岩噌弘志、内山英司、中嶋寛之
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