サッカー選手の身体特性と恥骨結合炎に関する研究
第54回日本体力医学会大会(1999/09-10)
恥骨結合炎はサッカー選手において好発する。その発生機序は不明である。本発表では身体特性から見た恥骨結合炎の発生機序を検討した。その結果、腹直筋やり対股関節外旋角度などが相関することがわかった。本人はデータ整理および発表内容作成において関わった。
滝川正和、武田寧、伊藤博一、中里浩一、渡会公治、中嶋寛之
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