足関節捻挫後の受療行動について:大学女子サッカー部に所属する選手に対するアンケート調査より(査読付)
日本臨床スポーツ医学会誌
大学女子サッカー部に所属する選手を対象に足関節捻挫後の受療行動に関する調査を実施した結果、初回捻挫後の医療機関受診率は約80%であり、整形外科への受診率が高かった。しかし、2回目以降の捻挫では接骨院への受診率が上昇する傾向がみられた。
服部辰広、櫻井(梶)規子、矢野晴之介、平沼憲治
p.469〜472,共同研究につき本人担当部分抽出不可能