Critical illness is associated with decreased plasma levels of coenzyme Q10: A cross-sectional study.（査読付）

J Crit Care.、28(5)、p.571～p.576

敗血症患者において血中のCoQ10発現レベルは低下する。敗血症の重症度とCoQ10量を比較した結果、敗血症ショックの有無でCoQ10の量に差は見られなかった。重症度とCoQ10の発現量の相関を診断指標として使用するのには限界があることを明らかにした。

Coppadoro A、Berra L、Kumar A、Pinciroli R、Yamada M、Schmidt UH、Bittner EA、Kaneki M

p.571～p.576