『安倍改憲と自治体』
自治体研究社
安倍政権の下で進む様々な立法や政策を日本国憲法を無視し、改憲を先取りするものであるという観点から「安倍改憲」と表現した上で、特に自治体との関係で安倍改憲の問題を指摘した書。この中で、拙著は2013年12月に制定された秘密保護法が、今後施行された場合、地方自治体と地方公務員にどのような影響を与えるのか、どのような問題点があるのかをまとめたもの。
小澤隆一、榊原秀訓
「秘密保護法と地方自治体・地方公務員」p.65~p.84