「秘密保護法案の内容と問題点」

法と民主主義第483号

『法と民主主義』第468号及び『月刊憲法運動』第423号拙稿後の状況を踏まえ、臨時国会で提出された秘密保護法案の問題点（ずさんな立法事実論、秘密主義の法案検討過程、広範な秘密の範囲、曖昧な秘密の指定・解除方法、各対象者の人権侵害、憲法の基本原理との関係）を論じたもの。

p.18～p.21