「戦争法案反対運動における『総がかり行動』の意義と課題」
科学的社会主義2015年12月号
「戦争法つかわせない、あきらめない」という特集の中の1本で、2015年通常国会で議論になった「安全保障関連法案」(戦争法案)に対する反対運動を先導した「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」について、その構成団体と経緯、意義(これまで分裂していた団体による統一行動を実現し、市民の参加を促し、野党の連携を生み出したことなど)、課題(特に地方での総がかり行動の実現など)と展望(戦争法の発動阻止と廃止に向けた具体的な取組など)について論じたもの。
p.6~p.11