「求められる法案阻止の統一行動」
自然と人間2015年7月号(自然と人間社)
2014年7月1日の安倍政権による集団的自衛権行使容認の閣議決定を受け、2015年5月に通常国会に提出された戦争法案の問題点について、憲法上の問題点(憲法9条違反であり、憲法改正をせずに立法で集団的自衛権行使を容認することは立憲主義に反することなど)や実態からの批判的検討を行った上で、この法律を制定させないために必要な労働運動・市民運動の具体的経緯や歴史的意義などにまで踏み込んで指摘したインタビュー記事。
p.12~p.15