「市民と法律家・研究者の共同の取り組み―広がる共同と共同の創出」
法と民主主義第495号
「2015・憲法をめぐる闘いの展望」という特集の中の1本で、第2次安倍政権誕生後の研究者の団体など(「96条の会」「立憲デモクラシーの会」「国民安保法制懇」)と、大衆運動団体(「戦争をさせない1000人委員会」「解釈で憲法9条を壊すな!実行委員会」「戦争する国づくりストップ!憲法を守り・いかす共同センター」)の構成や特徴を説明した上で、従来見られなかった共同の取り組みの意義を検討したもの。
p.32~p.34