「自民党憲法改正草案の検証~国家主義と人権規定~」
月刊女性&運動2014年5月号
自民党が2012年4月に発表した「日本国憲法改正草案」について、特にその国家主義(国民より国家を大事にし、天皇を元首にしている点)と人権規定(人権制約原理の変更や増大する国民の義務規定など)の問題点を検討した上で、法の支配と立憲主義の観点からこの案を批判していく必要性を論じたもの。
p.10~p.13