高脂肪食と睡眠時間の短縮がメタボリックシンドローム関連因子に及ぼす影響
第64回日本体育学会
本研究では、「睡眠時間の短縮」と「高脂肪食摂取」の組み合わせがメタボリックシンドローム関連因子に及ぼす影響を検討した。その結果、高脂肪食と睡眠時間の短縮は、食欲調節に関連するホルモンの分泌に影響し、摂食亢進に作用することが明らかになった。
後藤 一成、森嶋 琢真、岡本 孝信