レジスタンストレーニングにおける筋収縮のタイミングが動脈スティッフネスに及ぼす影響
第64回日本体力医学会大会(於朱鷺メッセ)
健康な成人男性30名を対象に筋収縮のタイミングが動脈機能に及ぼす影響について検討した。その結果、高強度の筋力トレーニングにおいても負荷をゆっくり下ろし、素早く持ち上げることによって動脈スティッフネスの増加を抑制する可能性が示唆された。 研究を計画し、本学会にて発表した。
岡本孝信、増原光彦、生田香明