前腕掌握運動における適度な血流制限が末梢循環動態に及ぼす影響
第3回日本スポーツ整復療法学会大会(於大阪電気通信大学)
掌握運動中の活動肢の血流を制限し、末梢循環動態に及ぼす影響を検討した。その結果、活動肢の末梢血管は運動の継続にともない拡張し、血流量の増加に寄与していることが示唆された。 研究を計画し、本学会にて発表した。
岡本孝信、増原光彦