その他の研究業績等に関する事項

基本情報

氏名 髙井 秀明
氏名(カナ) タカイ ヒデアキ
氏名(英語) TAKAI Hideaki

翻訳書、学会発表、講演等の名称

ワークショップ:スポーツの心理を追究する―応用心理学としての実践―

その他分類

国内学会発表

単・共の別

発行または発表の年月

2011/09

発行所、発行雑誌等又は発表学会等の名称

日本応用心理学会

概要

本ワークショップは,昨年度の日本応用心理学会第77回大会自主企画ワークショップに引き続き,2回目の開催となった。今回は,心理学がどのようにスポーツという実践場面に応用され,トップアスリートの競技力の向上と実力発揮に貢献できるのかということに焦点をあてて議論した。 発表内容としては,現在トップアスリートの心理サポートに携わっているアプローチの方法が異なる2名のスポーツ心理学のコンサルタントに,そのサポート内容を紹介していただいた。そして,アテネ五輪と北京五輪の女子200m背泳ぎで銅メダルを獲得された中村礼子先生には,両大会を比較し,その大会をむかえるにあたってご自身が行なったメンタルマネジメントについてお話いただいた。

共著者等

高井秀明、楠本恭久、笹塲育子、江田香織、中村礼子、藤田主一、三村 覚

掲載ページ数

日本応用心理学会第78回大会発表論文集、p.12