ワークショップ:スポーツの心理を追究する―応用心理学としてのスポーツ心理学―
日本応用心理学会
これまで、スポーツ心理学は心理学の一領域として発展してきた。これはスポーツ心理学の方法論が心理学的手法に依拠していたことに他ならない(スポーツ心理学事典、2008)。本ワークショップでは、心理学がどのようにスポーツの世界に「応用されているのか」「役に立っているのか」ということに焦点をあてて議論した。
高井秀明、楠本恭久、平木貴子、藤丸真世、藤田主一、三村 覚
日本応用心理学会第77回大会発表論文集、p.37