ワークショップ:心理学は競技力向上にどのように寄与してゆくのか(3)
日本心理学会
本ワークショップでは、競技スポーツ場面での競技力向上に関する心理学的アプローチは現在では主にスポーツ科学の分野で盛んに行われ独自の発展をみせている。本ワークショップでは、心理学の基礎的な理論や研究結果をスポーツ場面にどのように応用できるのかについて焦点を当てて、検討した。 なお、今回は、話題提供者として、クローズドスキルスポーツを対象とした心理学的側面からの競技力向上を目指したアプローチに関する研究を発表した。
三村 覚、荒井和弘、楠本恭久、市川優一郎、高井秀明、土屋裕睦、山岡 淳、立谷泰久
日本心理学会第73回大会発表論文集、p.WS (25)