教師のための教育保健学
東山書房
本書は,学校のすべての教育職員および教育職員をめざしている人たちに向けて,子どもの健康を守り育てるとはどういうことか,またそのための学校における保健にかかわるさまざまな活動を教育の一環として展開するにはどうすればよいのかについて,できるかぎり読者が実践的イメージをもって理解できるように論じ,そのあり方を提起したものである.
日本教育保健学会編(共著者54名)
子どもの「からだのおかしさ」の発見・把握・解決の諸段階とそのとらえ方(pp42-45)