朝の身体活動プログラムを実施しているS幼稚園児の高次神経活動の特徴-F幼稚園児との比較から-(査読付)
幼少児健康教育研究 第18巻第1号
本研究では,栃木県のS幼稚園で長年にわたって“じゃれつき遊び”と称される朝の活動に取り組んでいるだけでなく,対照園としてF幼稚園でも同調査(go/no‐go実験)を実施し,同時期に行われたこれらの調査結果をもとに,S幼稚園における子どもの高次神経活動の特徴を明らかにすることを目的とした.
鹿野晶子,野田寿美子,野井真吾
pp28-36