立位股関節回旋運動時の脚荷重の左右偏位に及ぼす外的要因の検討ー動きのパターン
第73回日本体力医学会大会
重心動揺計と回旋円盤を組み合わせた機器を用いて左右脚の荷重同様軌跡、回旋角度のデータを取得して運動パフォーマンスについて検討を加えているが、本研究では姿勢制御力に影響を及ぼす外的要因のうち、要求される動きのスピードの違いが荷重のの左右偏位にどのように影響するかについて検討した。内旋、外旋の動作を切り替える際に動きが一瞬停止する。このとき荷重は支持脚側に偏位することが見出された。
竹内京子、松村秋芳、菊原伸郎、樋口毅史、梅原彰宏、伊藤正裕
共同研究につき本人担当部分抽出不可能