国際女子体育連盟会議
第17回国際女子体育連盟会議 (キューバ大会)p.147
課題学習法の「7モティブス」の「流れるような」と「躍動的な」の課題を体育大学の1年生とダンス経験者と1年生の男女の差について両課題の有効性について検証した。結果は、両課題とも有効性を確認することができた。特に「躍動的な」の方が運動充足感が高かった。経験者においては、1年生とは異なる高いレベルのアドバイスを取り入れる指導展開の必要性が示唆された。男女間の比較については、2つの課題のとらえ方には差は見られなかった。
笠井里津子,高野美和子
共同研究につき本人担当部分抽出不可能