在外日本人学校に通う子どもたちの健康に関する研究　－生活習慣および体力について－

学校保健研究, 59 Sppl.p 153

東南アジア地域にあるA日本人学校小学部にかよう5,6年生142名を対象に新体力テスト生活習慣と健康状態に関するアンケート調査、気分プロフィール調査(POMS)を行った。その結果、スポーツクラブに通っている児童は体力テストの得点が高くストレスもひく状況であった。また睡眠時間が8時間以上の児童はTMD得点が低値を示しストレスが低いことがわかった。

加藤愛美, 小林正利,具志堅武, 酒本勝太, 松澤隼斗, 重田唯子, 鈴川一宏,

共同研究につき本人担当部分抽出不可能