その他の研究業績等に関する事項

基本情報

氏名 稲川 郁子
氏名(カナ) イナガワ イクコ
氏名(英語) INAGAWA Ikuko

翻訳書、学会発表、講演等の名称

上腕骨骨幹部骨折後に生じた偽関節の2例

その他分類

国内学会発表

単・共の別

発行または発表の年月

2007/11

発行所、発行雑誌等又は発表学会等の名称

日本柔道整復接骨医学会 第16回学術大会(札幌)
柔道整復接骨医学 第15巻5号,p361

概要

上腕骨骨幹部骨折は保存療法で対処されることが多い骨折であるが、近位骨幹部の斜骨折と中央部横骨折は骨癒合不全が起こりやすく、注意を要する。本研究では上腕骨骨幹部骨折後に発生した2例の偽関節症例から、functional brace法の適応となりにくい骨折型、骨折部位について考察した。

共著者等

稲川郁子、金井英樹、早川雅成、並木一真、栗原友介

掲載ページ数