静的ストレッチングの伸長時間の違いが伸長部位の筋酸素飽和度および筋血流量に及ぼす影響(査読付)
体育学研究 Vol.16, 133-139
骨格筋の静的ストレッチングによりストレッチ中の筋組織酸素飽和度と筋血流量は低下するが,ストレッチ終了後は安静時よりも高い値を示す。しかしストレッチ時間を10秒から60秒に変えてもストレッチ終了後の酸素飽和度および組織血流量の増加は同程度であることを示した。
永澤 健,白石 聖
共同研究につき本人担当部分抽出不可能