自転車運動時における単一筋内酸素濃度の部位差について—多チャンネル型近赤外空間分解分光法を用いて—(査読付)
脈管学 Vol.48,383-388
マルチシャネル赤外線分光法装置を用いて自転車運動時の外側広筋内の筋酸素濃度の部位差を検討した結果、近位部よりも遠位部で筋組織酸素飽和度の減少が大きいことが明らかとなった。
木目良太郎,庭山雅嗣,曾根慎悟,白石 聖,藤岡正子,下村浩祐,長田卓也,村瀬訓生,勝村俊仁
共同研究につき本人担当部分抽出不可能