脊椎棘突起、最長筋および腸肋筋部の圧痛検査における段階的教示とその効果(査読付)
スポーツ整復療法学研究, Vol.3, No.1, 17-23
脊柱棘突起および腰部筋の圧痛検査は徒手検査であり検査結果の信頼性については明らかでない。本研究では検査方法を段階的に教授することにより,被験者間の検査結果の一致率が増加し,変動係数が減少し,検者間信頼性が高まることを報告した。
白石 聖,佐野裕司,片岡幸雄,伊澤恒明,井原正晴,遠藤元宏,大橋 保,木村友重,杉山英雄,高山慶市,石本将人
共同研究につき本人担当部分抽出不可能