最大屈腕反復回数に対する25、50、および75%の負荷回数が末梢循環に及ぼす影響(査読付)
柔道整復•接骨医学, Vol.6, No.2, 65-71
筋血流が最大となると考えられる30%MVCの持久的アームカール反復運動を行わせた際に,運動腕の指先における加速度脈波波形からみた末梢循環動態は,運動時間(反復回数)が増加するに従って低下し,運動側の同一腕内においても血流再分配がおこると考えられた。
白石 聖,小野寺恒己,佐々木泰介,伊藤博記,伊沢政男,蛭間栄介,佐野裕司,片岡幸雄
共同研究につき本人担当部分抽出不可能