卓球競技におけるスマッシュとドライブ両打法のスピンとスピードに関する研究
日本スポーツ方法学会 第21回大会 大会号 演題番号1
卓球は競技における攻撃打法として主に活用される打法は、スマッシュ打法とドライブ打法である。今回、全日本学生のトッププレーヤーを中心に、両打法のスピンとスピードの測定を行った。ラバーの特性の影響を除外するために、同一のラケットを使用して打球実験を行った。ラケットスイングの速さ、インパクト時の角度、体の使い方等が、これらの数値に少なからぬ影響を与えていることが推察された。
鄭泰應、葛西順一、太田章、勝亦陽一、馬佳濛
p.24 共同研究につき本人担当部分抽出不可能